福祉車両と支援商品について

自操式福祉車両と支援商品の傾向

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写真上:トヨタ ラウム
写真下:三菱 ランサー

福祉車輌というと家族が運転して、障害のある人が同乗するタイプをよく見かけます。ここでは、障害のある人が自分で運転することを前提に、車いすの格納に配慮されている福祉車輌や、普通車ではあるものの福祉用具を取り付けることを前提に設計に配慮されている車をご紹介します。

車いす使用者の免許取得への身体的運動機能の基本的条件は、「運転席に着席し、運転操作が可能なこと」です。

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上肢運動機能に不安をお持ちの車いす使用障害者の方へ

普通車に取付け可能な代表的な福祉用具について、ご紹介します。車に関する福祉用具の業界で名前が知れているメーカーは数社あります。選ぶ基準はそれぞれ個人によってさまざま。好みの普通車に取り付け可能な福祉用具のメーカーを選ぶ人、家族と一台の車を共用するために取り外しの可能なメーカー製品を選ぶ人、デザインや価格……。でも何より使いやすく安全な運転ができるものが一番です。教習を受けられる前にご相談をされたい方は、メールにてお問合せください。折り返しご連絡申し上げます。

自動車メーカー各社は、限られた車種ですが、通常のステアリング回転力の50〜40%の回転力で操作可能な車両も販売しています。

手首から指先までの運動機能に不安があっても、掌(てのひら)全体をステアリングに固定することで、正常な回転操作を可能とする運転支援商品もあります。

このような様々な機能を持つ運転支援商品の組合せで、上肢運動機能に不安を持つ車いす使用障害者のあなたも運転免許の取得が可能になります。

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写真上:旋回装置例(補助力60%)
写真下:頸椎損傷者用固定グリップ例